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厚生労働大臣認定 日本窯業外装材協会窯業系サイディング施工士』 とは


今、窯業系サイディングは意匠性、施工性、防火性などが高く評価され、住宅外壁に最も多く採用されています。しかし外壁の品質は専門知識や標準施工をよく理解された施工者により確保されると言えます。
正しく施工することは室内への雨水の浸入やひび割れなどの不具合を起こすことなく住宅外壁の耐久性を向上させるのに重要な役割を持っています。
日本窯業外装材協会及びNPO法人住宅外装テクニカルセンターでは、かねてから自主認定として「窯業系サイディング施工士資格制度」を実施してきましたが、この制度は、平成16年9月に厚生労働省の社内検定認定規定に基づいた「厚生労働省認定 日本窯業外装材協会社内検定」として認定され今日に至っております。
これまでに、学科試験・実技試験に合格された皆様には「厚生労働省認定 日本窯業外装材協会社内検定 日本窯業外装材協会 窯業系サイディング施工士」(以下、「NYGサイディング施工士」と略す)として合格証(認定証)を交付しております。
この「NYGサイディング施工士」の皆様に対しては、講習会などにより、住宅関連法規の改訂、新規工法や関連部材に関する情報提供も行っております。
今後ますます耐久性を含めた住宅の品質向上の要求が高まると考えられますが、窯業系サイディングの施工に携われている方で、まだ「NYGサイディング施工士」資格を取得されていない方は是非取得されることをお勧めします。
また、窯業系サイディングを採用した新築または外壁リフォ−ムをされるお施主様には「NYGサイディング施工士」の「資格取得者」や、本資格取得者が在籍する「施工店」をお選びいただくことをお勧めいたします。


「NYGサイディング施工士」資格取得試験 応募要領
●受験資格
(1) 窯業系サイディング施工士職に3年以上従事している方

(2) 日本窯業外装材協会『施工会員』会社に所属する方
この試験制度では、「施工士は日本窯業外装材協会『施工会員』会社に所属すること」と定められております。
従って、所属会社がまだ施工会員になっていない場合、『施工会員』として登録をしていただくことになります。
自営(一人親方)の方も施工会員として登録可能です。
詳しくは日本窯業外装材協会(TEL. 03-5159-0680)までお問い合わせください。
●受験料
40,000円(1名)
・学科試験料 13,000円
・実技試験料 27,000円
●試験の内容
(1)
「学科テキスト」の内容に沿って
1. 概要  2. 材料  3. 施工法  4. 施工管理と安全衛生  5. シーリング工事と塗装工事
以上の範囲から出題します。(制限時間60分で50問、4者択一)
(2)実技試験
詳細は学科試験の合格発表時に合格者に試験要綱と施工図面を郵送します。
*次の二つの内容で行います。 
a) 施工実技試験(制限時間:60分)
・横張り窯業系サイディング2枚(面積約3平米程度)を図面に従って張ります。
・試験範囲は材料準備から開口部廻り、縦目地部、入隅部を含めたサイディング施工と、タッチアップ、後片付けまでとします。
・審査のポイント:施工実技試験では試験架台のレベル確認から胴縁の取り付け〜釘頭のタッチアップまでの作業における「安全面」 「段取り」「施工技能・施工時における配慮・要領・手順」「できばえ・完成度」「片付け」「責任感」等の全項目を総合して審査します。
b) 標準施工法チェック試験(制限時間:20分)
・サイディング板を張ったモデル写真パネルを見て、下地、サイディング等の施工に関する設問25問に解答します。

『NYGサイディング施工士』の資格を取るまで
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