サイディング選びのポイント

柄から決める

石積調
家全体が重厚で落ち着いた雰囲気になります。洋風にしたいなら大き目の石柄、和風にしたいなら細長い石柄がお薦めです。
レンガ・タイル調
外国の家のような印象、端正な印象になります。
木目調
日本の建築には昔から木が用いられています。最近ではシンプルスタイルのアクセントに濃い色の木目柄を使う人もいます。
ボーダー調
シンプルスタイルの住宅やモダンな店舗によく用いられます。
塗り壁調
柄ではなく、家の形そのものをデザインしたいとき、壁はできるだけすっきりさせたい、という場合には無地を用います。

色から決める―色を上手に組み合わせると印象も変わります。

白系
最近の住宅の色の中心は白です。漆喰の色でもあるため、伝統的な和風住宅に用いられることもあります。
グレー系
コンクリートの色でもあるグレーは、モダンな住宅に用いられることが多いです。
黒系
日本には柿渋と松木を焼いた煤(松煙)を混ぜたものを木に塗る渋墨塗(しぶずみぬり)という伝統技術があります。黒系は淡彩色と組み合わせることでメリハリがでてシックでしまりのある印象になります。
茶系
茶系は木に代表されるように落ち着いた雰囲気を演出し、淡彩色との組み合わせも映えます。
ベージュ系
日本の土の色はほとんどが黄土色のため、土壁の落ち着いた色合いとしてよく用いられます。
その他の色
店舗やモダンな住宅は色づかいが自由になってきましたが、景観との調和を意識する必要があります。自然素材にない色は、主としてアクセント的に使われることが多いです。

張り分けから決める―目線をどう動かすかで家の印象が変わってきます。

全面張り
どのスタイルにも合う統一感のある仕上がり。
安定感のある外観に。
上部・下部を意識した張り分け

上部にアクセント
上部にアクセントをつけることで重心が上がり、軽快なイメージに

下部にアクセント
下部にアクセントをつけたハイウエストの張り分け。
安定感のある外観に。
縦・横方向を意識した張り分け
縦方向にアクセント
縦方向にアクセントをつけて垂直方向を強調。
のびやかなイメージに。
横方向にアクセント
横方向にアクセントをつけることで、大きく広がりのある仕上がりに。
前後の面を意識した張り分け
前の面にアクセント
張り出した前部にアクセントをつけることで、リズム感のある仕上がりに。
後ろの面にアクセント
後ろの面にアクセントをつけて、奥行きのある落ち着いたイメージに。

飾り部材による装飾

飾り部材を上手に使用することで、住宅に高級感と個性を演出することが出来ます。